代表挨拶
当社は平成9年の創業以来、創造と革新を理念とし土木工事業および運送業に取り組んで参り ました。昨今、社会全体におきまして非常に厳しい情勢となる中、建設業界も各種コストの削減や組織変更、時間短縮など、大幅な変革が強く求められております。
めまぐるしく変わる環境の中、一層の発展を遂げるためにも、より優れた技術の獲得、優秀な人材育成、経営の改善推進を図り、日々姿を変える月の如く、柔軟に変化を乗り越え更なる努力を期する所存でございます。
幸い、現在までお客様の絶大なご支援と信頼を頂き今日におきましては、高い技術と精度を要求される各種土木工事業を手がけ、関東甲信越地方全域に事業を展開させて頂いております。
これからも当社の基本的経営姿勢である『創造』、『革新』を守り、地域社会の発展・そして魅力ある場所作りに貢献できるよう品質の高い事業を続けて参ります。
今後ともより一層のご愛顧、ご支援を賜ります様お願い申し上げます。
代表取締役社長
大槻 博
会社情報
商号 | 有限会社 月建設 |
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業種 | 土木一式工事業 |
資本金 | 20,000,000円 |
設立年月日 | 平成9年5月15日 |
社員数 | 42名(役員5名・男33名・女4名) |
取引銀行 | ぐんまみらい信用組合沼田支店 群馬銀行 月夜野支店 |
住所 | 〒379-1305 群馬県利根郡みなかみ町後閑1334-1 |
電話番号 | 0278-62-0126 |
FAX番号 | 0278-62-0124 |
代表取締役社長 | 大槻 博 |
代表取締役社長 | 大槻 アサ子 |
取締役副社長 | 大槻 豊 |
取締役専務 | 大槻 正 |
取締役部長 | 石田 美代司 |
許可一覧 |
群馬県知事 特定建設業(特3)第16153号 産業廃棄物収集運搬業許可 (群馬県・新潟県・埼玉県・栃木県・東京都・神奈川県・福島県・長野県) 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可(群馬県・新潟県・神奈川県) |
事業内容
長い歴史の中で蓄積された幅広い実績と独自のノウハウを持ち合わせています。
解体工事
「解体工事」とは、倒壊・切断・加工・取り外し等 の行為により建築物等として機能している物の全部又は一部の機能を停止さ せる建設工事です。当社は木造住宅から鉄骨 構造・鉄筋コンクリート、また大規模な事業所など、 豊富な施工実績を誇っております。解体工事には法律・諸規則など必要な条件がございます。長年培ってきた知識と信頼の技術によるスムーズな施工が可能です。
深礎工事
深礎工法は空間の狭いアンダーピニング、近接施工、大型掘削機械を使用しにくい地滑り防止杭、山岳傾斜面上の橋梁や送電線鉄塔などの基礎工事に用いられる工法です。特色としては、人力掘削で狭い場所でも施工できる、斜面でも施工が容易、 防止工法に適している(地滑り 対策)などが挙げられます。
産業廃棄物収集運搬
工事現場から排出される産業廃棄物からアスベスト等の特別管理産業廃棄物まで、現場から処分場まで収集運搬いたします。近年では、トランス・コンデンサーに使用されていたPCB(ポリ塩化ビフェニル)の収集運搬も行っております。専属員がお伺いして、無料にて撤去方法から処分までのお見積りをさせて頂きます。
土木工事
上・下水管敷設工事、街路築造、宅地造成、開発道路、道路整備など、土地を造成し、人々が暮らすベースを造る、基礎となるものが土木工事です。長年蓄積されたノウハウや高い技術力で、安心、安全と信頼をいただける施工を心掛けています。公共事業の需要 も増えています。
鉄道工事
JR工事管理者8名、モターカー運転手2名、重機運転者9名を擁し、日夜、鉄道作業に専念し、JRの安全運行を陰ながら支えております。また、災害発生時には全社員一丸となり復旧作業を行い、一日も早くJRご利用の皆様に、安心・安全をお届けし、通勤・通学・旅行等で快適な時間を過ごして頂ける様、日々、精進して作業を行っております。
舗装工事
舗装工事は土木工事の基本です。道路を作るためには、掘削や盛土のような土工事やトンネル工事、雨水を流すための排水工事など、様々な工種が関わってきます。良い舗装道路を作るためには、幅広い知識や経験が必要とされます。
高架橋補強工事
大規模地震時に備え、橋梁の倒壊や落橋 の防止、さらに路面に大きな段差が生じないようにするための耐震補強を施します。施工性や経済性などを考慮した多くの耐震補強工法が開発され、実施工に採用されています。
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ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
実績
土木工事をはじめとし、道路、トンネル、下水道、橋梁建築など、多種多様な工事を手掛けています。
解体工事
深礎工事
舗装工事
鉄道工事
土木工事
産業廃棄物収集運搬
お客様の声
実際に作業を見ていただいた方から素敵な手紙をいただいたので紹介いたします。

みなかみ町立古馬牧小学校
6年生 A君
みなさんは、家の解体工事を間近で見たことはあるだろうか。先日、近所で家の解体工事があった。家から見える所だったため、毎日観察した。家がみるみるうちに無くなっていく中で、一番感動したのは、そのていねいさだった。家の部品を一つずつ手作業ではずし、リサイクルをするために、種類ごとに分別して、さらに工場で分別していることを知って、おどろいた。また、解体された家のがれきを、重機でトラックに乗せる作業では、その技術とチームワークに感心した。今回、解体工事の大変さを改めて学んだ。また、決して弱音をはかず、働いていた職人さんにも感動した。母はぼくに、「仕事というものに楽なものはない。」と、教えてくれた。今まで仕事には楽なものもあると思っていたぼくには、その言葉が重く感じられた。ビルやマンション、家など建てるほうが目立つが、その中で一生けん命働いている解体業者さんの重要性を知ってほしい。 <原文のまま>
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収集運搬~処分まで一括見積や、届け出書類・マニュフェストの作成支援など
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